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白さ保つためのメンテナンス方法

ホワイトニングでせっかく白くしても、「後戻り」によって歯はまた黄ばんできます。できるだけ「後戻り」をなくし、白さ明るさを保つことが大切です。そのためのいくつかの方法をご紹介します。

①定期的にホワイトニングを続ける

最も確実に白さを保つ、ないしは白くし続けることができる、必要不可欠な方法です。一度歯を白くしても、歯が黄ばんでしまった原因の「食事」「生活習慣」などが取り除かれたわけではありません。継続的にホワイトニングによるアフターケアが最もキレイを保てます。

②歯磨き粉を選ぶ

歯磨き粉には様々な効能があります。歯の耐酸性を高くする、歯周病菌を殺菌できる、知覚過敏を抑える、口臭に効く... その中でも「ホワイトニング」「歯を白くする」と記載されているものを使用することで、歯に着色した色素を磨き落とすことができます。注意すべき点としては、研磨剤で歯を磨いているので、研磨力の強いものだと歯が削れてしますことです。当院では、歯が削れず着色も安全に落とせる歯磨き粉を案内していますので、歯磨き粉を選ぶ際の参考にしてください。

※磨き落としているだけですので、ホワイトニングの「漂白」とは全く異なるため、徐々に歯は黄ばんできます。

③クリーニングに通う

自分で歯を磨くだけでは、きれいにできる限界があります。歯科医院のクリーニングでは歯の表面についてしまっているバイオフィルムをもきれいにすることができます。歯科医院によっては「PMTC」を無償で行っているところもあり、汚れとともに着色もきれいにしてくれるところもあります。自分だけのメンテナンスで難しい部分は、専門の人にお任せするのも一つの手でしょう。

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