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知ってください!「口腔がん」のこと…

「口腔がん」ってなに?

日本における死亡率で最も高いのが「がん」! その中で「口腔がん」は死亡率35.5%の「がん」であり、「がん」のなかでも12位に位置しています。

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「口腔がん」は口の中にできるがんで、「歯」以外のどこにでも(舌、頬粘膜、口蓋、歯肉、口唇)生じる可能性があります。その中でも最もできやすく、「口腔がん」の役60%を占めているのが「舌」です。舌の中でもほとんどが舌の側面にできます。

以前はときどき「口の中にもがんってできるんですか?」と聞かれることがありましたが、それほど世間における認知度が低かった時期がありました。今ではずいぶんと周知されるようになりました。「口腔がん」は「がん」全体の中でも1~3%と少数ではありますが、それでも年間7600人以上の方が「口腔がん」で亡くなられています。そして、残念ながら「口腔がん」で亡くなられている方は、年々増え続けていいのが現状です。

 

口腔がんのQ&A

Q:口腔がんはどんな症状があるの?

A:口腔がんの場合、初期症状はほとんどありません。痛みがある、違和感を感じる、首のリンパ節が腫れているといった症状が出てくるのは、「口腔がん」がある程度進行していまっている状態です。

 

Q:口腔がんはどこにできるの?

A:最もおおく見られるのが、舌(約60%)、次に舌の下(11%)、下顎の歯肉、頬の内側の順に多くできます。基本的に「口腔がん」は歯以外の口の中ならどこにでも生じる可能性があります。

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Q:口腔がんは何が原因でなるの?

A:「口腔がん」の原因は非常に小さなものの積み重ねであるといわれています。

✔口内炎 ✔歯周病
✔歯列不正(悪い歯並び) ✔合っていない詰め物・被せもの
✔合っていない義歯(入れ歯) ✔舌・頬の圧痕(歯並びの痕がついている)
✔アマルガム(水銀合金の詰め物) ✔咬傷(口の中のかみ傷)
✔虫歯 ✔度数の高いアルコール
✔喫煙 ✔慢性的な口内炎
✔栄養不足  

虫歯や入れ歯で長期にわたり物理的に過剰な力がかかり続けること。飲酒や喫煙によるアルコールや発がん性物質等による化学的刺激を受けること。口腔内の清掃状態が悪く、歯茎の炎症(歯周病)が長期にわたり続いていること。主にこのようなことが「口腔がん」の発生のリスクになります。

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Q:口腔がんを予防するにはどうすればいいの?

A:虫歯や合わなくなった被せもの、入れ歯はきちんと治療し、口の中を清潔に保ちましょう。喫煙やアルコール度数の高いお酒の過度な摂取は控え、2週間以上続く口の中の口内炎や腫れ、潰瘍がないか、また周囲の粘膜より赤かったり、白かったりする粘膜がないか注意しておきましょう。

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Q:口腔がんか気になったらどうしたらいいの?

A:「口腔がん」はかかりつけの歯科医で相談していただけます。かかりつけの歯科医がない場合は、近隣の歯科医院や歯科医師会でも相談していただけます。

 

 Q:もっと詳しく口腔がんを知るには?

A:近くの歯科医に相談していただくか、、「口腔がん撲滅委員会」のホームページを参照してください。

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