メニュー

一般歯科

【虫歯の治療・歯周病(歯槽膿漏)の治療・歯が無くなってしまった場合】

虫歯の治療h_h

虫歯の治療は、その大きさなどにより、処置方法が沢山あります。 処置に当たっては、現在の状態をお話した上で、治療法が複数あるときはすべてお話して、歯科医として最も良いと考えられる治療法のアドバイスをします。最終的な治療法は、患者さんに選択していただきます。 虫歯の治療をはじめ、その他の治療では麻酔を使うことが多いのですが、当院では麻酔が必要なときは、最新の機器を使用しほとんど痛みなく麻酔をします。また、麻酔量も最少ですむので、麻酔時の違和感や麻酔が消えるまでの時間も最短ですみます。

以上は目安ですので、状態によって更に長引く場合があります。 その他疑問点などありましたら、当院までご相談ください。

歯周病(歯槽膿漏)の治療h_hz

最初は、「出血」、「歯の動揺」、「固い物が噛みにくい」などにより、歯周病に気づきます。ただ、もっと初期では口臭がしてくるのですが、本人にはなかなかわかりません。また、家族でも、口臭のことは教えてくれることは少ないです。
早期発見のため、検診では、まず、口臭チェックを行い、ご希望により位相差顕微鏡で菌を見て頂き、症状に応じて、無痛レーザー治療や薬を3日間服用していただきます。その後、数日から1週間程度で再チェックをします。
もし、治癒していない場合は、様な技法による治療を進めていきます。まず、ピエゾンマスター (薬剤を使用して、超音波でプラークや歯石を取る機会)を駆使し、歯周病ポケットのクリーニング、PMTCによるバイオフィルムの除去、ND-YAGレーザーによる治療などです。また、外科的にエムドゲイン、骨補填材、GTR法による治療を行うこともあります。

当院で使用している治療材料

これらの新しい治療材料を使用することにより歯周病、インプラント治療が飛躍的に向上しました。  

根管治療とはh_h

「歯が痛くて何も手につかない」という経験はありませんか。これは虫歯が歯の神経(歯髄)にまで進行してしまったからなのです。こんな場合は、まず痛みをとるため抜髄といって歯の神経をとります。そして神経の入っていた管(根管)をきれいに細菌がいないようにして、歯の根の先に薬を過不足なく詰める治療をします。これが根管治療です。
建物を建てるために基礎工事が重要であるように、根管治療は歯の治療の基礎治療なのです。根管は 人各々異なり、とても複雑な構造であるうえ、直接見ることはできず、非常に高度な技術を必要とします。

歯が無くなってしまった場合h_hz

種類保険適応メリットデメリット
あり
  • 周りの歯をほとんど削らずに出来る。
  • 壊れたとき修理が簡単。
  • 安価(保険適応外もあります)
  • 慣れるのに時間と努力が必要。
  • 入れ歯を引っかける歯に負担がかかる。
  • 入れ歯の下の骨が徐々に無くなっていく。
あり
  • 違和感が少ない。
  • 自分の歯のように噛める。
  • 取り外しの必要がない。
  • 周りの歯を削る。
  • 奥歯は銀歯になる。
  • 削った歯に負担がかかり、何年かで寿命となる。
  • 寿命となった時、歯を抜く場合が多い。(再製不可)
あり
  • 周りの歯を削らない。
  • 自分の歯と同様噛めるので、周りの歯を守る。
  • 保険適応外のため高額である。
  • 手術を必要とする。
  • 歯が入るまで期間がかかる。

※口腔内環境、全身状態、生活環境等も考慮して最善を選ばなくてはなりません。
 自身で選択するのは難しいと思いますので、当院までご相談ください。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME